手の指や足裏の皮膚が厚くなり、白みを帯びます。
放置して次第に大きくなったり、皮膚の厚みが強くなることがあります。
放置して次第に大きくなったり、皮膚の厚みが強くなることがあります。
診断について
特徴的な見た目の診断でおおよそ判断がつきますが、部位によっては足の裏の魚の目に似ていることもあります。
このようなイボの場合にはダーモスコピー(拡大鏡)で細かな部分まで診察して診断します。
特徴的な見た目の診断でおおよそ判断がつきますが、部位によっては足の裏の魚の目に似ていることもあります。
このようなイボの場合にはダーモスコピー(拡大鏡)で細かな部分まで診察して診断します。
治療について
一般的な治療としては液体窒素といわれるマイナス196℃の冷たい液体を使用します。
この治療でイボのウィルスを栄養している血管を遮断することで兵糧攻めにするわけです。
とても皮膚が厚くなってしまったイボに関しては、削ることで薄くしながら液体窒素療法を併用したり、外用薬の併用により薄くしながら治療していきます。
手足に多数できている場合には内服治療も併せておこなうことがあります。
一般的な治療としては液体窒素といわれるマイナス196℃の冷たい液体を使用します。
この治療でイボのウィルスを栄養している血管を遮断することで兵糧攻めにするわけです。
とても皮膚が厚くなってしまったイボに関しては、削ることで薄くしながら液体窒素療法を併用したり、外用薬の併用により薄くしながら治療していきます。
手足に多数できている場合には内服治療も併せておこなうことがあります。
埼玉県秩父市の皮膚科はらしまクリニック/皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科/埼玉県秩父市