その他の大人の皮膚病

その他の大人の皮膚病について

白斑ってどんな病気? 
顔、体、腕、手足に色が白くぬけてくる病気を尋常(じんじょう)性白斑・俗称「しろなまず」ともいいます。白斑には、神経の支配領域と関係して部分的に生じるタイプと全身に生じるタイプがあります。前者は神経との関係、後者は免疫異常との関係が考えられています。
免疫異常とは、自分の色を作る細胞=メラノサイトを自分の細胞が誤って攻撃してしまう事です。

白斑って治るの? 
実際には外用剤が治療の中心ですが、外用のみでは治りません!現在有効な治療としては光線療法が最も有効な治療といわれています。 光線療法は痛くない、安全・有効な治療です。 

光線療法装置は、通常大学病院や、一部の総合病院のみに主に置かれているものです。
当院は光線療法装置を置く数少ない専門皮膚科のひとつです。当院長も東京の板橋中央総合病院:皮膚科、埼玉医科大学総合医療センター:皮膚科にてこの治療の経験があり、多くの白斑治療に携わってきました。 詳しくは、当院内の光線療法パンフレットをご覧ください。

帯状疱疹になる原因は?
水痘・帯状疱疹ウィルスによる皮膚の感染症です。このウィルスに初めて感染した時には水ぼうそう(水痘)」になりますが、治った後もこのウィルスは体の中にずっと残ります(これを潜伏感染と言います)。一定期間後(数年~数十年)、抵抗力の低下時などに、潜伏感染していたウィルスが知覚(触ったり、痛みを感じる)神経に沿って再び増えることでその領皮膚に水疱などの皮膚症状が出現します。これが「帯状疱疹」です。

帯状疱疹ってどんな症状?
顔・体・四肢の左右いずれかの皮膚が帯状に赤くなり、その上に多数の水疱が出現します。また多くの場合、同部位に強い神経痛を伴うのが特徴です。約2~3週間程で水疱は、かさぶたになり、さらにその1週間後にはそのかさぶたも脱落して治ります。しかし、治った後も、しばしば後遺症として神経痛が長く残ることがあります。その他の合併症として、顔にできた帯状疱疹の場合には眼の症状を伴うこともあります。まれですが、さまざまな神経麻痺が出現することもあります。

帯状疱疹の治療について
ウィルスの増殖を防ぐ薬(抗ウィルス薬)の内服もしくは点滴が治療の中心になります。点滴の方が効果が高いのですが、その場合、入院が義務づけられています。その他、補助的に軟膏療法、鎮痛薬などの内服薬の投与が行なわれます。重症の方(合併症の発症、激しい疼痛、顔面のひどい皮膚症状)、癌や膠原病などの治療を受けている方、ステロイド内服・免疫抑制剤の投与を受けている方、高齢の方(重症化しやすく、治った後も神経痛が長期間残りやすい)は、入院治療をお勧めすることがあり、その場合には入院治療可能な医療機関を紹介します。

もし、帯状疱疹にかかったら・・・
まず安静が神経痛の重症化を防ぐ上で大切です。 普通の帯状疱疹では皮膚にしかウィルスは存在しませんので、通常、直接皮疹に触れなければ感染することはありません。
しかし、全身に水疱が多発するタイプ(汎発性帯状疱疹)では水ぼうそう(水痘)にかかったことのないお子さんなどに接触することで感染してしまう恐れがありますので注意が必要です。


尋常性乾癬とは赤い皮疹の、フケのような皮むけが起こり、それがポロポロ落ちる慢性の皮膚病です。尋常性乾癬はよくなったり悪くなったりを繰り返します。痒いこともあります。 全身どこにでもできますが、顔はあまり出ません。

尋常性乾癬の治療は外用治療が中心になります。副腎皮質ホルモン外用薬やビタミンD外用薬を使用します。症状が重い場合は、内服治療(免疫抑制剤やビタミンA誘導体)を行うことがあります。 内服薬や外用薬で治りにくい方には光線療法が有効です。 光線療法は痛みもなく安全な治療であり、乾癬に対しては保険がきく治療です。尋常性乾癬は他の人にうつったりしませんので、温泉やプールなどは問題ありません。

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